昨日の日経は大幅続伸。NY株の大幅反発と日銀の臨時金融決定会合開催での追加金融緩和期待からの上昇で、前場は300円近い上昇を見せる場面があるも追加金融緩和の内容が発表され内容が事前予想でありサプライズなしということで材料出尽くしという動きから後場は半分近く上げ幅を縮小という動きになりました。金融緩和の内容が発表されてから為替においてはドル・円が一気に円高に進んでおり、為替市場では事前予想でありサプライズなしから失望と投機筋からのドル売り・円買いが出たと思われます。今回の日銀の金融緩和から市場の反応を見ると明らかに事既に遅かったというところでしょうか?政策は後手後手に回れば投機筋の良い標的になりますが、まさしく今回は後手に回った日銀のタイミングのズレによるものであると思います。日銀・政府ともに追加の金融緩和から円安期待していたと思いますが、結果は見事に裏切られる形になったと言えます。政府としては踏み込んだ追加経済対策や為替介入にも迫られる事態になってきており、ここで政府が円高を食い止める動きを出せるかどうか?市場というのはいきなりのサプライズに対して反応するものであり、それを政府・日銀の方は理解されないと、さらなる円高・株安を引き起こしかねません。テクニカルからでは、ボリンジャーバンドの+1σレベルを超えてきました。セオリーでは25日線までという動きを想定出来るのですが、現在は政策相場となっておりテクニカルどおりに動きにくいという状況で、政府・政府要人からの発表・発言で相場は動きます。本日は米国市場が大きく下落しているために、寄り付きからボリンジャーバンドを割ってくると思われます。
オバマ大統領・管首相ともに置かれている立場は同じであるが、オバマ大統領も追加の経済対策に入るという報道がされています。日米ともに景気悪化に対して政府が動きだしているとも言えるわけですが、問題はそれがスピードあるものであり効果あるものでなければならない。日米両政府ともに危機意識がかなり上昇してきている事は良いのであるが、マーケットと上手く会話する事が大事である。ここは正念場ですので日米両政府も本腰入れて欲しいですね。
オバマ大統領・管首相ともに置かれている立場は同じであるが、オバマ大統領も追加の経済対策に入るという報道がされています。日米ともに景気悪化に対して政府が動きだしているとも言えるわけですが、問題はそれがスピードあるものであり効果あるものでなければならない。日米両政府ともに危機意識がかなり上昇してきている事は良いのであるが、マーケットと上手く会話する事が大事である。ここは正念場ですので日米両政府も本腰入れて欲しいですね。